カメラが苦手とする場所

海外旅行によく出かけられる人は、
海外でのんびりと過ごすを十分に心得ているかと思います。

しかし、あまり旅行、とくに海外に行き慣れていない人には
限られた時間を有効に使おうと思うあまり
とてものんびりなんて過ごす余裕がもてませんよね。

当然、私もその一人なんですが、特に良いアングルなんかを
見つけた時には、落ち着いていられずすぐにカメラを覗いています。

夏のバカンスでは、美しい風景があちこちに広がっており
カメラがふる活動しています。

でも、カメラにとって夏の暑い場所は
決して良い環境とはいえません。

肌を焼き尽くすような太陽のもとでは、カメラの温度が上がり、
中のフィルムにへもダメージを与えます。

ご存じかと思いますが、カメラやフィルムにとって
高温多湿は、もっとも苦手とする場所なんです。

なので、出切るだけ木陰といった
涼しいところに置くようにしましょう。

また海辺など塩分を含んだ空気の場所でも
フィルムには決してよくありません。

塩の含む場所でのフィルム交換は避けるようにしてください。

 

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